植村祐衣師【高知県・浄土真宗本願寺派】

植村祐衣 師の情報

法話のスタイル

本願寺派僧侶が教えない説法・法話をします。

私の所属寺である広島県尾道市にある城東山法光寺はかつて佛光寺の流れを汲む寺であったと相伝されています。

相伝によると明光上人の縁ある鎌倉最宝寺の法脈を受け継いでいます。

明光上人は佛光寺中興了源上人の師にあたります。

この法脈（血脈）は、法光寺が本願寺派に合流した後も相伝により密かに伝わってきました。

表向きは本願寺派、裏（本音）では明光派というように、歴代住職は本山本願寺に気を遣いながら、密かに明光上人の御意を正しく受け継ぎました。

現代社会においては、様々な要因によりこの素晴らしい伝統法義が失われつつあります。

実は、法光寺の血脈は2018年7月、一部の方の立ち会いのもと、内密に私へ相承（相伝）されました。

万人を救ういのちの灯が消えつつある今こそ、正しい法統を護り広めていきたいです。

そのため法光寺の伝統に則り、明光上人と了源上人のみ教え（血脈）を根本とした法話をします。

法話を通して伝えたいこと

本願寺派では教えない浄土真宗の本来の教義と実践をお話します。

今、不安や困難を抱えている人。

今、苦しんでいる人。

目の前が真っ暗な人。

理不尽な目に遭っている人。

大丈夫です、安心して下さい。

本師了源上人は血脈のパワーにより、あらゆる困難を乗り越えられてきました。

上人の血脈に縁すれば不思議と生きる力が湧いてきます。

了源上人のみ教えを根本として南無不可思議光如来のお救いを分かりやすくお伝えします。

法話の他にも話せること・好きなこと

大学で学んだ哲学の話、医療機関やデイサービスにおける臨床心理士としての経験を活かしたお話ができます。

医療機関やデイサービスでは主に高齢者や認知症の方々に携わってきました。

また素晴らしい精神科医との出会いにより、「発達障がい」についても深く学ぶ機会に恵まれました。

この精神科医との出会いとご恩は生涯忘れることはありません。

大学では存覚上人と縁ある高田信良師から学ぶご縁をいただきました。

オススメの１冊

どうながのプレッツェル

どうながのプレッツェル （世界傑作絵本シリーズ） [ マーグレット・レイ ]

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活動実績

医療機関での認定臨床宗教師（2018～2020年）、臨床心理士、公認心理師活動など。

了源院の立ち上げ。